技能検定の合格発表がありました

社内のお知らせ 製品紹介 近況報告

秋らしからぬ夏日が続いておりましたが、立冬を過ぎてようやく寒さを感じるようになってまいりました。
敷地内の樹木も徐々に紅葉しています。

9月に弊社の社員が参加した「令和5年度 建築板金(ダクト鈑金作業)技能検定」ですが、先日結果が発表されました。
本人の頑張りが実を結び、無事に合格し、「建築板金技能士」として合格証書を頂くことが出来ました。

渡辺ダクト工業では、今後も従業員の資格取得のバックアップに力を入れていきます。

さて、渡辺ダクト工業の近況といたしましては、
・市内中規模ダクト改修工事
・隣県大規模工場ダクト工事
・隣県医療施設ダクト工事
を手掛けております。

当社工場内では、上記の現場のダクト製作、及び他社様依頼分のダクト製作を行っております。


写真は、スパイラルダクトの短管とエルボになります。

「黒色」のダクトを製作する場合、従来は、
亜鉛メッキ鋼板にてダクト本体を製作し、その上に下地材を塗って、さらにその上に黒色の塗装をする(色をのせる)といった工法を行っておりました。
この工法は、工数が多くなるため時間とコストがかかり、塗装が剥がれる可能性などのマイナスポイントがありました。

写真のダクトで使用している鋼板は、「黒ZAM」という材料で、鋼板自体がすでに黒色に焼付塗装されているカラー鋼板です。

従来製作では、エルボ、曲り管製作・切断時に、「黒ZAM」のようなカラー鋼板は切断が難しかったため、上記の工法で製作しておりました。
近年では、当社も導入している「レーザー切断機」を使用することにより切断が可能になり、カラー鋼板を使用しての製品の製作が可能になっております。

そのため、仕上がりがきれいで耐久性に優れ、工数減少に伴い製作時間の短縮ができます。
この優れたメリットの為、主に露出ダクトの材料として、「黒ZAM」を使用したダクトは普及してきております。

渡辺ダクト工業は、このように多種多様な材料を使用し、お客様の要望に添った製品製作を行っております。
今後も、技術の向上に努め、より良い製品を製作して参ります。

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