少しずつ暖かくなり、春らしさが感じられる頃となりました。
弊社はおかげさまで引き続き忙しくさせて頂いております。
お仕事の近況といたしましては、
近県大規模工場、隣県飲食店舗ダクト工事、県内公共工事ダクト工事などを行っております。
写真は、隣県ダクト工事の空調機械室のダクト施工途中の様子です。
大規模工場や商業施設などには、空調機械室、及び、別名「ファンルーム」という部屋があります。
その部屋の中に、大型のエアコン、送風機(ファン)が設置されており、それぞれにダクトが接続される形になります。
接続されるダクトには、空調 循環 吸気 排気などの役割により、たくさんの系統があります。
上下に何段もダクトが重なるため、取付順などを綿密に打ち合わせながら取付作業を行っています。
施工したダクトが露出していて常時見えることと、ダクトの密度が高く見栄えもすることから、ダクト工事では花形と呼べる場所です。
これを施工するのには、多くの経験値と技術が必要になります。
いよいよ完成も間近となっておりますので、今後も安全に気を付けて施工管理を目指して参ります。
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