社長挨拶
ふるさと福島の歩みと共に開業から45年、ダクト製作・取付工事を手掛け、地域の皆様に見守られながら一歩ずつ進んで参りました。
皆様には心から感謝申し上げます。
ダクトとは何でしょうか?すぐに答えが出る人は少ないと思います。
残念ながら皆様には馴染みの薄い仕事かもしれません。
しかし昨今、換気や居住空間の空気の衛生が見直されてきています。
今後も、人々の生活には欠かせない仕事だと思います。
一度、建物の内・外部をゆっくり見渡してみてください。
色々なダクトが見つかるはずです。
また、地域を発展させていくためには、「人」が存在しなくてはなりません。
仕事に於いても同様に、「人(人材)」が伝統を継承し発展させ、同時に進化もしていかなくてはなりません。
弊社は、「人材」を「人財」、人は財産であると考え、今後より一層の社の発展、そして、今まで培ってきた経験を活かし皆様の快適生活空間の向上と、職場の快適な環境空間のより良い向上の為に努力を惜しまない覚悟で取り組んで参ります。
ますますのご協力とご支援を賜りますようお願い申し上げます。
会社理念
W.D.V の特徴
当社は長年にわたりダクトの加工から現場での設置工事まで一貫して行っており、関係各社より大きな信頼を得ていると自負しております。
また、未来を見つめ日々技術革新を続けていく中で、最新の機械装置を導入し、常に優れた品質の仕事をお客様に提供しております。
基本理念
- 全社員がプロ意識を持ち、お客様のニーズにより幅広く応えられる企業を目指す。
- 社業を通して地域社会の振興発展、雇用拡大等に貢献し、共に発展していく。
- 従業員が快適かつ健康的に働けるような環境の整備。
- 人材育成の強化（お互いに補える能力の育成・一人三役の仕事の理解）
- 従業員は財産であることを第一に考え、適切に活躍する機会を与え、公正 公平な評価を行う。
会社概要
| 事業内容 | 冷暖房用送風管工事、冷暖房施設工事一式、鉄骨工事一式 |
| 会社創立年月日 | 1980年 |
| 資本金 | 300万円 |
| 代表取締役 | 渡辺 勝 |
| 従業員数 | 19人 |
| TEL | 024-591-4888 |
| FAX | 024-591-4887 |
| w.duct.v@ac.wakwak.com | |
| 本社所在地 | 〒960-2262 福島県福島市在庭坂字栃清水32番地1 |
| 建設業許可番号 | 福島県知事許可(一般)第16672号 |
| 資格取得者 | 一級建築板金技能士(ダクト板金)8名。その他保有資格多数。 |
| 所属団体 | 全国ダクト工業団体連合会(全ダ連)、東北ダクト工業会、福島県ダクト工業協同組合、その他多数 |
沿革
| 昭和51年4月 | 渡辺ダクト鈑金個人にて開業。 |
| 昭和55年3月 | 有限会社渡辺ダクト鈑金設立。 福島市庭坂字石田内4-2 高度成長期として建物が多く建設され、ダクト工事の需要が高まっていた時代。作業は機械化されておらず、職人が鉄板を大型のはさみで切り、はぜも手折りで製作しておりました。 |
| 平成初期 | 初代のプラズマ切断機を導入。 生産性が大幅に上がる。 |
| 平成18年4月 | 本社移転。 福島市在庭坂字栃清水32-1 需要の拡大に対応するため、工場を移転いたしました。 |
| 平成23年3月 | 東日本大震災により、工場に被害。2か月間の休業。 全国の皆様の激励と災害復旧の強い要望により、早急に再起いたしました。再起後は、多数の災害復旧工事に携わらせていただき、お客様から表彰を頂きました。 |
| 平成28年4月 | 株式会社渡辺ダクト工業に社名を変更。 |
| 同年平成28年にTop Stage Networkに加入。 | |
| 平成29年3月 | MACS2017(スマート空調システム展)出展。 |
| 令和2年5月 | 東北初のレーザー切断機を導入する。 自然環境への配慮と作業効率の向上により、さらにお客様の要望に応えられるようになりました。 |
| 令和6年2月 | 2月12日 渡辺 勝美 代表取締役会長 渡辺 勝 代表取締役社長に就任。 |
※Top Stage Networkとは全国のダクト業者の代表企業で構成されているネットワークです。
加入団体
| 全国ダクト工業団体連合会(全ダ連) |
| 東北ダクト工業会 | 福島県ダクト工事業協同組合 |
| Top Stage Network |
| その他多数 |
アクセス
〒960-2262 福島県福島市在庭坂栃清水32-1
電話024-591-4888